

弊社の仕事でもいつも大変お世話になっているフォトグラファーの安田有里さん。
4月10日から5月6日まで、東京都世田谷のフレンチレストラン、bistro-confl.にて写真展を開催されます。
タイトルは「花をまとう」。
その告知DMをデザインさせて頂きました。
少しだけ展示作品を見せてもらいましたが、花と人が切り撮られたとても素敵な写真でした。
会期中、東京に行かれる予定のある方、東京にお住まいの方は是非足をお運びください。
そうそう、レストランでの開催なので、ご覧になるにはお店での注文が必要です。
美味しいフレンチを味わいながら、安田さんの写真を堪能ください。
カトウ
先日、デザイン会社オープンエンズさんのアパレルブランド「PEND」の展示会がcreunの1Fにて行われました。
服の素材、デザインやタグ、パッケージにいたるまで
すべてがコーディネートされているアイテムたちはどれもかわいくて素敵でした。
展示会ではクラウンでおそろいのストールを購入しました。
みんなで着けるとまるでクラウンのユニホームみたいです(笑)

なんだかくすぐったくて、照れくさいけれど
みんなでおそろいのストールはとてもあたたかく感じます。
さとう

高浜市やきものの里 かわら美術館 で11月3日(土)より12月24日(月)まで開催される
ブラティスラヴァ世界絵本原画展のポスター、ちらし、チケットなどの
デザインを担当させていただきました。
同展はスロヴァキア共和国で2年ごとに開催されている
世界最大の絵本原画展で、原画そのものが展示される貴重な展覧会です。
10月21日(日)には、美術館1階ホールで
プレコンサート「“聴くえほん” -セントラル愛知交響楽団メンバーによる-」も開催されます。
絵本と音楽のコラボレーションをテーマに、
大人から子どもまで楽しめる内容になっているそうです。
参加無料なので、お近くの方はぜひ!
かみや


毎日わたしたちはデザインに対して、とてもたくさんのことを考えます。
その日々の思考の積み重ねは、とてもたくさんの量になります。
努力は見せるものではなく、自分のためにあることだけれど、
その姿勢や、まいにち感じていることは、
みなさんに少しでも知ってもらうことは大切なことなのではないか。
そうすることが、わたしたちとみなさんを
“つなぐ”方法のひとつなのではないか。と感じていました。
どんな人たちがデザインをしているのか?
その人たちは一緒に思いを共有し、この先をまかせられる人たちなのか?
ひとつのクリエイティブは、まだ作られていない道を見つけて、
今は見ることができない、すばらしい景色を目指す作業に似ていると思います。
仕事をまかせるということは、そんなつらい道程を一緒に進む事と一緒です。
信頼できなきゃ、まかせることなどできなくて当然。
そんな迷いを払拭する判断材料になればという思いで、
今回のサイトリニューアルに至りました。
「デザイナーは裏方家業だ。おもてになんか出なくて良い。」
まさしくそのとおり。いまでもその気持ちは変わっていません。
ただ、その熱い気持ちも時として、
“コミュニケーションの壁”になりえることがある。
そんな職人気質なカッコつけ方だけ知っていたわたしたちが、
「どんなデザインをする会社なのか」だけではなくて
「わたしたちクラウンのこと」が知ってもらえるサイトを目指しました。
そんなコンセプトに導いてくれたのは un-T factory! のみなさま。
「自分たちのことは表に出したくない」ときかなかったぼくたちを、
うまいカタチで引きずり出してくれました。
わたしたちクラウンのことを知っているみなさまと、
わたしたちクラウンのことを知らなかったみなさまが、
このサイトをとおしてどのようなことを感じるのか感想が楽しみです。
いや、少し怖いというのが本音ですw
それではみなさま、新たな気持ちでスタートするクラウンを、
今後ともよろしくお願いいたします。
カトウ